事業内容|株式会社 エフトック|送電線などの電気工事を行っています。

WORKS事業内容

WORKS事業内容

電気工事部
電気工事部

主な仕事は、鉄塔と鉄塔の間に電気の通り道となる電線を張る架線工事の設計と施工です。
時には100m以上の鉄塔に昇っての作業や山奥の鉄塔の保守など危険を伴いますが、一歩間違えれば大事故に繋がりかねない現場だからこそ安全確認を徹底して行っております。

施工管理部
施工管理部

架線電工や他業者が安全作業できているか、
現場の監督業務など行っております。
もちろん施工箇所が鉄塔にあれば鉄塔に昇って確認、
監視も行っております。
電力会社様との打ち合わせ等も行っております。

PROCESS送電線工事の工程

配線図

調査・設計

工事現場の地形や地質、気象等の測量を行い、土地の利用状況や
工事費用なども検討した上で送電線ルートを決定します。
CADシステム(設計や製図を支援するシステム)を使い、
鉄塔の設計や効率的な工法の提案を行って、
施工計画書を作成します。

調査・設計

仮設・基礎工事

自然災害等で鉄塔が倒れないよう、
送電線設備の安全を守るための土台を作りから始めます。
まず、工事を始めるための準備や資材運搬のための工事を行います。「掘削機」を使って数十mまで穴を掘り、鉄塔の脚を支えるための基礎作りを行います。

仮設・基礎工事

組立工事

鉄塔を大型クレーン車等を使い、安全かつ効率的に組み立てていきます。高さ100mを超える強大な鉄塔を組み立てることもあり、工事現場の傾斜や鉄塔の高さに合わせて最適な工法を採用します。組み立てた鉄塔は山の風景として残るのも、仕事の醍醐味の一つです!

組立工事

架線工事

実際に鉄塔に登り、鉄塔間に電線を張っていきます。3~5km程度の区間を1区間として、細いロープから太いワイヤロープ、そして電線へと引き替え、最後に決められた付属品を取り付けます。安全に考慮しつつ、効率的に作業します。

架線工事

「電気工事部」は、上記行程中の架線工事の設計と施工を行い、
「施工管理部」は、上記行程中の他業者の方々と交えながら全行程の現場監督と施工管理を行っております

ページトップへ